ハイチ大地震救援企画
―カリブ海の詩情と芸術―「ハイチ絵画展」 開催レポート
開催終了会場
2010年 04月 24日 ~ 2010年 05月 30日 おかざき世界子ども美術博物館(愛知)
開催風景
おかざき世界子ども美術博物館(愛知)
オープニングセレモニーにはハイチ代理大使 ジャン・クロード・ボード氏、岡崎市長 柴田紘一氏が出席し、地元の子どもたちが歓迎した。 |
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ハイチ絵画について子どもたちに説明する大使 |
会場風景 |
会場風景 |
会場風景 |
会場風景 |
ハイチ絵画展オリジナルグッズ |
チラシ
メディア露出
中日新聞 2010年4月25日朝刊 |
毎日新聞 2010年4月25日朝刊 |
東海愛知新聞 2010年4月25日朝刊 |
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メッセージ
本展覧会はユニセフ親善大使・黒柳徹子さんからメッセージを頂きました。
私は、ユニセフ親善大使として、15年前にハイチに参りました。ハイチでは、全く医療品のない小児病院や学校、HIVに感染している子どもたちのホスピスやスラムの視察の間に、街角に並べられている絵や画廊に立ち寄り、人々の生活や自然を描いたすばらしい作品に接することができました。フランスのアンドレマルロー氏も「第一級の芸術作品だ!」と絶賛したハイチ芸術は、見るものを優しい気持ちにさせてくれます。それはイメージの豊かな証拠だと思いました。たとえ生活が苦しくても魂が自由でいられることをうれしく思いました。 この展覧会を通してハイチの人びとのように、明るくおおらかで、楽しく、そして繊細なハイチの絵画を、一人でも多くの方に知っていただけたらと思います。ご成功を祈っています。 ユニセフ親善大使 黒柳徹子 |
お問合わせ
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